はじめに
こんにちは、マキナです。
前回の投稿から結構経ってしまいましたね……
投稿していなかった間も色々なことがありました。
スーさんの誰デザ企画が大成功で幕を下ろしたり、みいむさんからアドバイスをもらってイラストが上手くなったり、あとマイクラ熱が再燃したり……
ひとつずつここに載せていきますね。
スーさん衣装誰デザ企画、大成功
参加者さん達のイラスト(詳細は企画ページへ)
まず、スーさんの誰デザ企画。
去年から順調に進み、ついに今年の3月6日に発表となりました!
素敵なデザイン、素敵なイラストが集まり、最高の企画になったな……と感じています。答え予想アンケートも沢山集まりまして、色々な形で沢山の方が企画を楽しんでくれたのかな、と。
イラストは企画のページに掲載しているので、ぜひとも見に行ってくださいね。どれもすごく良くって…私大好きで……
さらにこの企画、嬉しかったことが色々ありました。
まず、前回企画から続けて参加してくれた方がいたこと。
前回の「マキナさん衣装誰デザ企画」は私の初めての企画で、運営も拙かったのですが、また参加したいと思っていただけて嬉しかったですね……
そして、新しく参加してくれた方がいたこと。
実は今回の企画、ちょっと不安だったところもありまして。
2年前、初めて表にお披露目となったスーさんですが、私と比べて情報が少なく、スーさん主役の企画ってとっつきづらいのでは……と。ついでにスーさん無表情ですし。
そんな中、この企画で初めて参加してくれた方もいて、さらに「企画前よりもずっとスーさんが好きになりました」と言ってくれる方も!
スーさんがちゃんと受け入れられていたのを感じてにっこりです。企画開始前の不安、杞憂でしたね。
そろそろ、スーさんの話も掘り下げたいと思っています。
今のところ「謎多きマキナのお姉さん」ですからね。いや、これもこれでありでは……
はるか昔に出した幻の本、「マキナまとめ」を読んだ方はもう少し背景を知っているかも。何気にスーさん初出の本ですしね。
もしスーさんの話を形にして出すとしたら、漫画として出したいですね。ちょうど、イラストが上手くなってきたところなんです。
イラストの描き方を模索中……解決策が見つかったかも?
「マキナさんと金の薔薇」
このイラスト、結構可愛くないでしょうか。個人的には過去最高の出来だと思っているのですが……
実は、事前にイラストの描き方についてskebでみいむさん(@Sarto@316room.com)にアドバイスを頂きました。
今回相談させてもらったのは次の3つ。
・顔の描き方が安定せず、時間がかかってしまう
・瞳がうまく描けず、「視線を変える」表現が苦手
・塗りがのっぺりしているように感じる
なるほど~!?と思いながら進めていったので、備忘録も兼ねてがんばったポイントを書いていきます。
まずラフ。
「顔の輪郭を描いた後、髪か瞳を先に描いてみる」というアドバイスを試してみたところ、瞳を先に描く方があっていそうなので、今回はこっちで描いていきました。
ふわっと輪郭を固めて、瞳をかいて、そのまま目周りを描き込みます。顔が可愛くなるとモチベーションが上がりますね。
そして、瞳孔も意識して右下の薔薇へ向けています。
ここもアドバイスを頂いていて、球体を意識しながら右下に向けてころころ……と回転させるイメージで……
ここで目を描き込んだことで、白目や瞳孔の位置がどこに向いているのかを理解しやすくなっていて、それも良かったのかもしれません。
私的には、まず顔の輪郭、次に目、そして身体や髪……と描いていくのが良いようです。
また、同時期にタイムラインで見かけた視線誘導や構図もちょっと意識しています。どうやら一般的にヒトは顔の周りから見るらしいので、顔からぐるっとイラスト全体を見回る流れを作ると良いのだとか。
出来ているかは置いておいて、今回の絵では、左上の顔から視線で右下の薔薇へ誘導して、薔薇から伸びるツタを使って左下を経由してぐるっとキャラクタの背後右上へ……という流れを狙っています。最前面に薔薇、次に左腕、マキナさん、髪、薔薇のツタと重ねて立体感も出してみたり。三分割構図というのを使って、顔と薔薇を目立つ(らしい)位置に配置してみたり。か、考えることが多い……!イラストを描いている方って、こういうのをいつも意識されているんですか……!?描く前から……!?
ついでに、今回はラフの時点で手前にあるもの、奥にあるものが比較的はっきりしていたので、奥行きに合わせて線の色を変えてラフを描いています。
すっごく分かりやすいですね……なんで今まで1色で描いていたんでしょう。これはこれからも続行で。
何とかラフを固めて、前回の教訓を活かしつつベクターレイヤーを使い線画を描いていきます。
塗りに重点を置きたかったので、特にペンの太さは変えず、前回まで意図的に描いていた墨たまりも描いていません。
あと髪は盛っていきます。盛り盛りです。盛り盛りですが、ちょっと盛りすぎないようにしました。
視線誘導を見よう見まねでやっているので、髪をふわふわにして変に流れを作ってしまうと誘導が崩れてしまわないかなと思って……
最後に塗りです。今回のイラストで一番頑張ったかもしれません。
みいむさんから頂いたアドバイスは影や光の塗り方……特に物の縁にできる影、これが一番効いている気がします。
影の工夫でぐっっっと良くなったのが髪の表現。私の大好きなところです。
前髪の色をベースとして、もみあげ~後ろ髪の始まりくらいの影色、最背面になる後ろ髪の影色と、大体3色くらいで影を載せています。
今までは縁に影がなかったので、平面的な髪に見えてしまっていたのですね……
そして挑戦したのがもう1か所。縁の影を発展させて、ちょっと毛束感が出るようにギザギザに塗ってみました。
線画だけでない毛束感が生まれて、今までのように線画でシルエットを盛っていないにも関わらず、ふわふわな感じが出ているのではないでしょうか。
そしてハイライトをこっそり添えてつやつやな感じに。ハイライトも指先ブラシでブレさせて毛束感の演出に一役買ってもらっています。
さらに、なつのしおさんがやっていてとても良かった、瞳を前髪に透けさせるアレをやってみました。
方法は簡単そうなものを採用して、白目~瞳の塗りフォルダを前髪の塗りフォルダより上に配置し、レイヤーマスクと透明度を弄って上手い感じに調整する方法です。
綺麗に塗った瞳もこれで見えるようになり、過去一のかわいさを誇る顔となりました。かわいい。
今思えば、肩にちょこっとかかったもみあげとかにこの処理をしても良かったかもしれませんね……
あとは色々なおまじないを掛けていきます。
まず、塗りフォルダを複製して統合、ガウスでぼかしたものを5~6枚複製して、線画の上にクリッピング。もう1枚複製して焼き込みリニアで上手いこと色トレスをします。
髪の端っこのような細くて尖った部分は線画の色が残ってしまうので、ゆがみツールだったり指先ブラシだったりで色をにゅっと持ってきて修正。
クリスタの素材から砂テクスチャを持ってきてオーバーレイ。いい感じに情報量が増えます。
薄く全体に黒色を載せて乗算、透明色のエアブラシで目立たせたい顔と薔薇の周りだけ乗算が消えるようにぐりぐり。これは隠し味くらいの影響な気がします。
次にみいむさんから教わった、いい感じになる除算とハードライトでの彩度上げ加工。イラスト全体がしっとりした感じ(?)がします。
最後に、いつも私がやっているオーバーレイ加工。線画を含む全レイヤーを複製して統合、ちょっとだけ明度を落としてガウスぼかしを掛け、輪郭が無くなるくらいまで結構ぼかします。そしてこのレイヤーを基のイラストにオーバーレイして調整すると、良い感じの加工になるので多用しています。
こうして、今回の力作は誕生しました。
試作に調整、新しい挑戦などもしていたので大体1週間くらいかかってしまいました。が、ここからブラッシュアップしていって自分の力にしたいですね。
なにより、今まで詰まっていたイラスト上達への突破口が見えたのが大きいです。みいむさんのアドバイスに感謝を……
漫画を描くときも一部の発見が流用できそうで、ちょっと楽しみです。
もっとイラストが上手くなりたい!自分の思っている世界をそのまま出力できるようになりたい!もっと研究していきますね……
さいごに
最後にちょっとだけ近況の余談です。
マインクラフト熱が再燃しまして……しかも普通のマイクラでなく、配布マップであるThe unusual Skyblockというマップの熱です。
スカイブロックという、地面が存在せず空中に浮かぶ島々を回って攻略していくタイプの配布マップなのですが、その中でも完成度が高く、難易度高めで超大規模のマップのため、よく遊んでいました。実況動画も作ってたり……今は限定公開ですけどね。
念のため録画しながら遊んでいるので、気が向いたらまた動画とか作っても良いかな、と思っていたり。マキナ&スーのTUSB攻略日記、みたいな。
さて、長くなってしまったので今回はここまで。
また何か書きたくなった時に更新されると思います……それでは。